皆さんは、ウォーキングをしているでしょうか?
自分は最近、朝にウォーキング(散歩)をするのが気持ちよくて、早く起きれた時に外に出ています(^^)
今回は、ウォーキングの時にダイエットや体力作りの目的で行っている人に参考にしてほしい運動強度についてお伝えしたいと思います。
ウォーキングの運動強度は主観的運動強度(RPE)を参考にします。(下図)
この表の左側の数字に10をかけたものが心拍数の状態となります。
例えば、図の『ややきつい』と自覚している状態の時に心拍数を測って130となれば、自覚している運動のきつさと体の反応が合っている事になります。
運動に慣れていない場合は、ややきついと感じていても、実際は心拍数が110ぐらいという事もあります。
その場合は、自分の体はまだまだ余裕があるという事になります。
自分の主観と体の反応を合わせる事が出来れば、体にしっかりと負荷をかける事が出来ます。
心拍数を測るには、15秒自分の拍動数を数えて4倍することで計算出来ます。
ウォーキングの後に心拍数を測って、自分の運動強度がどれぐらいかぜひ照らし合わせてみて下さい(^^)
せっかくのウォーキングが運動強度が足りずにもったいない時間にならないように、ぜひ参考にして下さい(^^)