ロコモティブシンドロームは、通称ロコモと言われ、関節や骨、筋肉などの「運動器」が衰える事で、自分ひとりで生活を送る事が難しくなる状態を指します。
このロコモを防ぐのに必要な筋力は、とある研究によると、
「自分で4.5kgの重量を持ち上げて移動させることができる筋力があれば要介護になることがない」
とされています。
例えば、お米5kgの袋を持ち歩く事をイメージするといいと思います(^^)
まずまずの重さがありますが、この重量を持つには、腕や肩周りだけでなく、下半身の筋力も弱らせないようにする必要があります!
ぜひ、日頃の生活から体を動かす事を意識し、たまに5kgが持てるかどうか試してみるのもオススメです(^^)