ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

ゆあさ鍼灸接骨院 自己紹介

初めまして!愛知県清須市にあります、ゆあさ鍼灸接骨院です。

当店では、早期回復、痛みの改善に心がけ症状に合った治療を行います。 患者様お一人お一人にご満足いただけるようなサービスを提供すべく、スタッフ一同、日々努力しております。

当ブログでは、ゆあさ鍼灸接骨院の最新情報や、健康に関する情報 スタッフの日記などを不定期更新していきます。 ご質問等ありましたら、当院ホームページからお気軽にご連絡下さい。

 

ゆあさ鍼灸接骨院

所在地 愛知県清須市清洲1107番地の1

電話番号 052-409-3262

ゆあさ鍼灸接骨院 HP https://www.yuasa-s-s.com

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胸郭の動きと肩甲骨の動きの関係について。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

本日、患者さんで肩甲骨の動きを良くするにはどうすればいい?という質問を受けました。

その方は、少し円背気味で、胸椎の動きが悪くなっていました。

胸椎は胸郭とも連動しており、さらに肩甲骨の動きにも関係してきます。

特に肩甲骨は肋骨(胸郭)の上を滑るように動くので、胸郭が動きにくいと肩甲骨の動きも制限されやすいです(^_^;)

1. 肩甲骨は「肋骨の上」を動く。
肩甲骨と肋骨の間には肩甲胸郭関節と呼ばれる機能的な動きがあります。
例えば腕を上げると、
上腕骨が動く
+肩甲骨が上方回旋・後傾・外旋
+胸椎が伸展
+胸郭も動く
という連動が起こります。
なので胸郭が硬いと、
肩甲骨だけ頑張って動こうとする状態になりやすいです(^_^;)


2. 特に「肋骨の回旋」が重要
例えば右腕を上げる動作。
胸椎・胸郭の回旋や伸展がうまく使えないと、
胸郭が動かない

肩甲骨の動きが制限される

肩関節(上腕骨)が余計に動く

肩周囲の筋肉に負担
ということが起こります。
逆に胸郭が適切に動くと、肩甲骨が動くための「土台」が動くので、腕を上げやすくなることがあります(^^)


3. 呼吸も関係する。
吸気では、

横隔膜が下がる
→ 肋骨が広がる
という胸郭運動が起こります。
呼吸が浅く、胸郭の動きが小さい人では、
胸郭の可動性低下+肩周囲の過剰な筋活動
が組み合わさることがあります。
特に、
・上部僧帽筋
・肩甲挙筋
・胸鎖乳突筋
・斜角筋
などを使って呼吸を補助している場合、肩周囲が常に緊張しやすくなります(^_^;)

 

このように、肩甲骨と胸郭は密接に関係しているので、ぜひ肩甲骨を動かしたい時には胸郭も意識する事をオススメします(^^)

気を付けた方がいい神経症状について。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、神経症状について考えたことはありますか?

足や手がしびれたり、力が入りくかったりは思い浮かぶかもしれませんが、神経症状がひどい場合には早めに病院に行くべきな症状もあります。

今回は、そんな気を付けた方がいい神経症状についてお伝えします(^^)

 

1、明らかな筋力低下。
例えば、
・足首を上げられない
・つま先立ちができない
・膝を伸ばす力が明らかに左右で違う
・階段で脚が支えられない
など。
これは単なる「痛くて力が入らない」のではなく、運動神経がうまく筋肉を動かせていない可能性があります。
例えば腰椎の神経根が圧迫・障害されると、
神経根

末梢神経

筋肉
という運動指令の経路に問題が起こり、特定の筋力が低下することがあります。
そのため、「痛い筋肉が硬い」だけなら筋肉の問題かもしれませんが、
「痛み+神経支配に対応した明らかな筋力低下」
なら神経系を確認する必要があります(^_^;)


2、歩行が急におかしくなった・足がもつれる。
例えば、
歩いていると足が引っかかる

つま先が上がらない

何度もつまずく
という場合。
単なる筋肉痛だけでは説明しにくく、神経の運動機能が低下している可能性があります。
特に急に出てきた場合は、
・神経根障害
・末梢神経障害
・脊髄の障害
・脳血管障害など
神経系の問題を考える必要があります。
つまり、「痛みの強さ」より「運動機能が落ちているか」を見ることが重要です!


3、しびれが急速に広がる。
例えば、
最初は腰だけ

お尻

太もも

ふくらはぎ

足先
というように、短期間で感覚異常が広がっていく場合、これは神経の圧迫・炎症などが進行している可能性を考える材料になります。
筋肉の張りなら、通常は「神経の支配領域に沿って感覚異常が拡大する」という形にはなりにくいです。
ただし、しびれの有無だけで重症度を決めることはできません(^_^;)


4、排尿・排便の異常。
これは特に重要で、腰の下のほうには、脚だけでなく、膀胱・腸・会陰部などをコントロールする神経も通っています。
そのため、脊柱管内の神経が強く圧迫されると、
下肢の神経症状

膀胱・腸の機能障害
が出ることがあります。
特に、
「腰痛+両脚のしびれ・脱力+尿が出にくい」
などの組み合わせは、馬尾症候群など緊急評価が必要な状態を疑う重要なサインとなります(^_^;)


5、会陰部の感覚低下。
「会陰部」というのは簡単に言うと、
股の間・陰部~肛門周囲です。
ここは馬尾神経などが関係する領域です。
そのため、「お尻や脚が痛い」だけではなく、
「股の間の感覚がおかしい」
となった場合は、神経系の重大な障害を疑う材料になります。
特に、
会陰部の感覚低下

排尿・排便異常

下肢の脱力
の組み合わせは非常に重要です(^_^;)


6、強い外傷後の症状。
例えば、
・転倒
・交通事故
・高所からの転落
・強い衝撃
・スポーツ中の大きな外力
など。
この場合は、筋肉を痛めただけとは限りません。
骨折・脱臼・靱帯損傷などに加えて、脊柱や神経組織への損傷がないかを考える必要があります。
特に、外傷+神経症状なら注意が必要です(^_^;)


特に覚えておいてほしいのは、
「痛み」より「神経の機能が落ちている」ことが重要ということです。
そして排尿・排便障害、会陰部の感覚低下、急速に進行する脚の脱力がある場合は、馬尾症候群などの緊急疾患を除外するため、緊急の医療評価が必要になります。

もし、今回のような症状が出た場合は、早めに病院でみてもらうようにしましょう(^^)

腹腔内圧は大切という話。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、腹腔内圧という言葉を聞いた事はありますか?

腹腔内圧は、横隔膜、腹横筋、内腹斜筋・外腹斜筋、腹直筋、骨盤底筋群、多裂筋などに適切に力が入ると圧が上がり、体幹が内側から安定します(下図)

今回は、そんな腹腔内圧が大切な理由についてお伝えします(^^)

 

腹腔内圧は、単純に「腰を守るための圧力」というより、体幹を安定させて、力を効率よく股関節・膝・肩などへ伝えるための“内側からの支え”となります。

1、腰に大切な理由。
一番分かりやすいのが腰です。
例えば重い物を持つとき、
腹圧が適切に高まる

体幹が安定する

腰椎の過剰な動きが抑えられる

股関節を使って力を出しやすくなる
という流れがあります。
逆に腹圧をうまく作れないと、
体幹がグラグラ

腰椎が動きすぎる

脊柱起立筋・腰方形筋などが頑張る

腰に負担が集中
ということが起こりやすくなります(^_^;)

2、股関節にも大切な理由。
例えばスクワットの時に、理想的には、
体幹が安定

股関節が動く

殿筋・ハムストリングスなどで力を出す
という関係になります。
ところが体幹が不安定だと、
股関節を動かす
→ 骨盤も一緒に動く
→ 腰椎まで動く
となりやすいです(^_^;)
つまり腹圧によって、
「骨盤・腰椎を安定させた状態で、股関節を動かす」ことがしやすくなります(^^)
これを考えると、
腹圧=腰を守るもの
だけではなく、
腹圧=股関節をしっかり使うための土台
とも考えられます(^^)


3、膝にもつながります。
一見、腹圧と膝は関係なさそうですが、
体幹 → 骨盤 → 股関節 → 膝 → 足
という力の連鎖があります。
例えば片脚立ちの場合。
腹圧・体幹の安定が弱い

骨盤がグラつく

大腿骨の動きが不安定

膝が内側に入りやすくなる

膝周囲の筋肉が余計に頑張る
というパターンがあります(^_^;)
もちろん「腹圧が弱い=膝が痛くなる」という単純な話ではありませんが、体幹の安定性が下肢の運動制御に影響するという考え方は大切になります!


4、 肩にもつながります。
上半身も同じで、例えば重い物を持って腕を上げるとき、
足・股関節

骨盤

体幹

肩甲骨


という力の伝達があります。
体幹が不安定だと、肩だけで頑張る状態になりやすいです(^_^;)
逆に体幹が安定していると、
下半身で作った力を体幹を通して上半身へ伝えやすいわけです(^^)
スポーツでは特に重要となります!


 ただし、腹圧は高ければ高いほど良いわけではありません。
腹圧を強く入れすぎると、「全身ガチガチ」になってしまいます(^_^;)
すると、
・呼吸が止まる
・胸郭が動かない
・股関節が動かない
・骨盤が動かない
・動作が硬くなる
ことがあります。
したがって重要なのは、
必要なときに必要なだけ腹圧を作り、必要な関節は動かせることです(^^)

以上腹腔内圧が大切という話でした(^^)

なぜスマホをみているとストレートネックになってしまうのか?

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、普段スマホをどれぐらいの時間見ていますか?

かなり長時間見てしまっている人も多いかと思います(^_^;)

今回は、スマホを見ているとストレートネックになりやすいので、その点についてお伝えします(^^)

 

まず、スマホを見るだけで首の骨がまっすぐになるというより、スマホを見る姿勢を長時間繰り返すことで、頭頸部の姿勢・筋活動・関節への負荷が変化し、それが“ストレートネック”と呼ばれる状態につながることがあります。


なぜスマホで首が前に出るのかというと、
スマホを見るときは、多くの人が
スマホを下に持つ

目線が下がる

頭を前に倒す

頭が身体より前に出る
という姿勢になります。
頭は意外と重く、成人ではおおよそ8kg程度あります。
頭が体幹の真上にあれば、首周囲の筋肉は比較的少ない力で支えられます。
ところが、
頭が前に出るほど、首を後ろに引っ張るような力が必要になります(下図)


頭が前に移動すると、首の後ろ側の筋肉がずっと頭を支える必要があります(^_^;)


では、なぜ「ストレート」になるのか?
本来、頸椎にはある程度の前弯(反り)があります。
スマホを見て頭を前に倒すと、
頭部前方位+頸椎屈曲
が起こりやすくなります(下図)


さらに長時間その姿勢を続けると、
・後頭下筋群
・僧帽筋上部
・肩甲挙筋
・頸部伸筋群


などが持続的に働きます。
一方で、深頸屈筋などの働き方も変化します。
その結果、
「頭を前に出した状態が楽」
という運動パターンが定着しやすくなります。
その状態でレントゲンを撮ると、頸椎の前弯が減少していることがあり、一般に「ストレートネック」と呼ばれます。


さらに重要なのが「胸椎」です。
実は首だけを見ると原因を見誤ることがあり、スマホ姿勢では、
頭が前に出る

胸椎が後弯する

肩が前に入る

肩甲骨が外側・前方へ

頭がさらに前に出る
という連鎖が起こることがあります。
つまり、首が悪いから頭が前に出るだけではなく、胸椎・肩甲骨の姿勢変化に首が適応している
場合があります。

例えば、
スマホを長時間見る

胸椎が硬い

胸椎を伸ばせない

肩甲骨が前方に出る

頭が前に出る

首の後ろが緊張する

首を戻そうとするとつらい
というケース。
この場合、首だけマッサージしても、スマホを見るとまた戻りやすいです(^_^;)
だから、頸椎だけではなく胸椎・肩甲骨・呼吸・視線・スマホの位置まで見ると原因を考えやすくなります。

また、スマホを使っていても、
・スマホを目の高さに近づける
・胸椎を起こす
・頭を体幹の上に置く
・長時間同じ姿勢を続けない
・適度に首・胸椎を動かす
ことができれば、負担はかなり変わります。
つまり問題は、
スマホそのものより「下を向いた姿勢を長時間固定すること」となります(^_^;)

このように、ストレートネックは、首そのものが原因で起こることもありますが、胸椎の硬さからきていることもあります(^_^;)

お困りの方は、ぜひ首だけでなく背中も動かしてみるのもオススメです(^^)

水中での運動のメリットについて。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

前回、プールで身体にかかる負荷についてお伝えしました。

今回は、プール(水中)で運動する事のメリットについてお伝えします(^^)

 

まず、水中運動がリハビリに向いている大きな理由は、「体重を軽くしながら、筋肉には抵抗をかけられる」ことです。
特に、膝・腰・股関節など「陸上では痛くて運動量を確保しにくい人」は非常に使いやすいです(^^)


水中運動の5つのメリットについて。
1、浮力で関節への荷重を減らせる。
水に入ると浮力が働くので、陸上より体重を支える負担が小さくなります。
例えば腰や膝が痛くて、陸上でのスクワットが痛かったり、力が入らない、代償動作が出るという人でも、
水中だと、

・体重負荷が軽くなる
・痛みが出にくい
・動かせる範囲が広がる
ということが期待できます。
つまり、「痛くて動かせない」から「痛みを抑えながら動かす」へ移行しやすいのが大きいです(^^)


2、水の抵抗が「安全な筋トレ」になる
水は動かす方向に抵抗します。
例えば、
脚を前に出す → 水が抵抗する
脚を横に開く → 水が抵抗する
腕を動かす → 水が抵抗する
という具合です。
しかも水の抵抗は、基本的に動かす速度が速いほど大きくなるので、
ゆっくり動かせば軽い負荷

速く動かせば強い負荷
という調整がしやすい。
これはリハビリではかなり便利です(^^)


3、転倒リスクを抑えながら「バランス練習」ができる。
陸上で片脚立ちをすると、フラつき、転倒する可能性があります。
しかし水中なら、浮力+水の抵抗が身体を支えてくれるため、転倒しても大きな衝撃になりにくいです。
その状態で、
・片脚立ち
・横歩き
・前後歩行
・方向転換
・膝の曲げ伸ばし
などができます。
つまり、「転倒が怖くてできない運動」を安全性を確保しながら練習しやすいわけです(^^)


4、水圧による循環への作用。
水中では身体に水圧がかかります。
特に下肢では、足 → ふくらはぎ → 太ももと水圧がかかることで、静脈還流を助ける方向に働きます。
さらに水中で歩けば、ふくらはぎの筋ポンプも働きます。
そのため、「足がむくみやすい」「長時間立っていると脚が重い」といった人の運動としても利用されます(^^)
ただし、心臓・血管疾患などがある場合は運動強度や水温への配慮が必要です(^_^;)


5、水温によって筋肉が動かしやすくなる。
温水プールなどでは、水温+運動によって筋肉のこわばりが軽減し、関節を動かしやすく感じることがあります。
例えば、
腰が硬い

水中で歩く

身体が温まる+浮力

腰・股関節を動かしやすくなる

陸上での運動につなげる
という使い方ができます(^^)
また、例えば膝が痛い人が陸上でスクワットすると、
膝を避ける

股関節を強く使う

体幹を前に倒す

腰や股関節に負担
という代償が出ることがあります。
水中では浮力によって荷重が減るため、
膝の痛みを抑えながら、より自然なスクワット動作を練習できる可能性があります(^^)
つまり水中は、
「痛みのために崩れてしまった動作パターンを、一度負荷を下げた環境で練習する場所」
として使えるわけです(^^)

 

このように色々なメリットがあるので、身体の不調がある人は一度プール(水中)で身体を動かしてみて下さい(^^)

プールは身体にどんな負荷がかかる?

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

昨日は子供達と市民プールで遊びました(^^)

特に激しく泳いだわけではないですが、身体には疲労感がでました(^_^;)

今回は、プールで身体にどんな負荷がかかるのかについてお伝えします(^^)

 

まず、プールでは陸上とは違って、水の抵抗・浮力・水温・姿勢保持が同時に身体へ負荷をかけます。
1、水の抵抗がかなり大きい
水は空気より圧倒的に抵抗が大きいので、
・歩く
・方向転換する
・子どもを追いかける
・手で水をかく
・水中で立つ
だけでも、身体を動かすたびに抵抗がかかります。
特に、「ちょっと歩くだけ」でも、脚を前に出すたびに水を押しのける必要があります。
そのため陸上ではあまり意識しない筋肉まで使います(^_^;)


2、浮力に対して身体を安定させる
水中では身体が浮こうとします。
すると、
足は浮く

身体が不安定になる

体幹・股関節周囲で姿勢を細かく調整する
ということが起こります。
特に水深が腰~胸くらいになると、
腹筋・背筋・中殿筋・内転筋などが細かく働き続けます。
これにより、大きな運動をしていなくても、姿勢を維持するための筋活動が長時間続く事になります(^_^;)


3、水温によって体温を維持する仕事が増える
水は空気より熱を奪いやすいため、身体は水中にいるだけでも熱を失います。
すると、体温を維持するために血管収縮・代謝調節などが働くので、2時間いるだけでも「なんとなく疲れた」という感覚につながります。
特に、
少し寒い
→ 身体が冷える
→ 身体を温めようとする
という状態では疲労感が出やすくなります(^_^;)


4、水中歩行は意外と脚に負荷がかかる
例えばプールで子どもと遊んでいると、
歩く → 止まる → 横に動く → しゃがむ → 立つ → 追いかける
を延々と繰り返します。
水の抵抗があるので、
大殿筋・中殿筋・大腿四頭筋・ハムストリングス・下腿などが細かく働きます。
特に方向転換が多いと、股関節周囲の安定化筋が結構疲れます(^_^;)


そして「疲れ方」が陸上と少し違います。
陸上で1時間走る場合は、高い運動強度 × 繰り返しなので、心肺・筋代謝の疲労が大きい。
一方、プールで2時間遊ぶ場合は、
低~中強度の活動× 長時間
+ 水の抵抗
+ 姿勢保持
+ 体温維持
という組み合わせになります。
そのため、「そんなに運動した覚えがないのに、身体全体が重い」という疲れ方になりやすいです(^_^;)

もし、プールに行く機会があれば、ぜひこれらの負荷を感じてみて下さい(笑)

歩く時は上半身の動きも大切という話。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、日頃歩く時に上半身を意識していますか?

今回は、上半身が歩く時にどのように動き、作用しているかについてお伝えします(^^)

 

まず、上半身を自然に動かすためには腕を振ることが大切になります。

腕振りが体幹の回旋・骨盤の動きと連動することで、左右方向の重心移動を抑えやすくなります。


なぜ腕振りで横ブレが減るのか?

歩行では、脚だけでなく上半身も動いています。
例えば右脚を前に出すとき、
右脚が前へ

骨盤も回旋

胸郭も反対方向へ回旋

左腕が前・右腕が後ろへ
というように、腕・胸郭・骨盤・下肢が連動します(下図)


この連動があると、脚を出したときに生じる身体の回旋や左右への揺れを、上半身の動きでうまく打ち消せます。
つまり腕振りは単なる「腕の運動」ではなく、歩行中の全身のバランス調整にもなっています。


下肢外側の筋肉との関係は、
例えば、腕をあまり振らずに歩く人で、
胸郭の回旋が少ない

骨盤の回旋も少ない

身体を前に進めるために左右への重心移動が大きくなる

片脚支持で骨盤・体幹を安定させる必要が増える

中殿筋・大腿筋膜張筋などが頑張る
というパターンがあれば、外側の筋肉への負担が増える傾向にあります(下図)


特に、
骨盤が左右に大きく動く
→ 中殿筋が毎歩強く働く
という人では、腕振り+胸郭回旋が改善することで、中殿筋などの過剰な固定が減ることが期待出来ます(^^)

今後は、今回の話を参考にして歩くときには上半身の動きも意識してみて下さい(^^)