昨日に引き続き、今回は持久系トレーニングをすることで心臓がどう変化するのかお伝えしたいと思います(^^)
持久系トレーニングは、ウエイトトレーニング程血圧の変化はないものの、運動中は全身に血液を送る必要があります。
その場合、1回の拍動で多くの血液を送る必要があります。
そうなると、心臓は容積が増えて、1回の血液を送る量が増えます。
このような負荷を、容積負荷ともいいます。
持久系トレーニングを行う事で、1回の拍出量が増え、血液内にある酸素の量も増える事になります。
そうすると、体は回復しやすくなります。
ぜひ、心臓を強くするために持久系トレーニング行ってみて下さい(^^)
僕自身は、最近朝少し走って心臓の拍出量増やすようにしています(^^)
ぜひ参考にして下さい!