ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

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タンパク質を摂りすぎると腸内環境はどうなるか?

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、タンパク質を意識して摂取していますか?

基本的なタンパク質の推奨量は、男性は一日65g、女性は一日50gとなっています。

しかし、タンパク質を取りすぎると体に不調をきたすので、今回はその一部をお伝えしたいと思います(^^)

 

その不調とは、腸内環境の乱れです(-_-;)

動物性タンパク質を摂りすぎると、体に吸収されなかったタンパク質がそのまま腸内に送り込まれます。

本来腸内には、悪玉菌は少ない状態ですが、腸内に送られたタンパク質は悪玉菌のエサになってしまい、腸内環境の乱れが発生しやすくなります(^_^;)

悪玉菌が増えてしまうと腸の運動が弱まり、食中毒菌や病原菌による感染の危険性、発がん性を持つ腐敗産物が多く作られてしまう可能性があるとのことですm(_ _)m

腐敗産物は便の匂いがきつくなる要因にもなります(^_^;)

 

タンパク質は不足するのも良くないですが、過剰に摂取するのは、控えるようにしましょう!

1日体重当たり2グラム以上が過剰摂取と言われています。

ぜひ参考にしてみて下さい(^^)