皆さんは、アイシングを行った事はありますか?
今回は、アイシングはどういう時に行うのか、どういう効果があるのかという事をお伝えしたいと思います(^^)
アイシングはどういう時に行うか?
アイシングはとくに熱を持った急性の痛みに対して効果的です!
具体的には、捻挫、打撲、肉離れなどになります。
熱を持っているということは、患部に炎症が起きているということで、その熱によって細胞組織が壊されてしまう前にアイシングすることで、細胞の活動を低下させ炎症を促進する物質の分泌を抑え、ダメージを最小限に減らすことができます(^^)
どういう効果があるのか?
1、ケガの回復を早める。
アイシングは、熱を冷まして腫れや内出血を抑えるのでケガの早期回復につながります。
2、ケガの悪化を予防し、痛みを緩和する。
痛みを感じる神経の活動を抑えて痛みを緩和し、細胞の代謝を下げることでケガの悪化を防ぐ効果もあります。
年末年始にもしも体を痛めてしまった時には、ぜひアイシングを行ってみて下さい!