ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

歩幅と認知能力の関係。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、普段歩く時に歩幅は気にしているでしょうか?

人は、歩く時に歩幅を広く歩くと、認知機能に関係する脳の部分(運動野のある頭頂葉、注意や判断を司る前頭葉など)が使われているとのことです。

 

逆に言えば、歩幅が狭くなると認知機能の低下リスクが上がってしまうとの事です(^_^;)

とある調査によると、歩幅が65センチ以下の人は、65センチ以上の人に比べて3.39倍認知機能低下リスクが上がる事が分かっています。

 

しかし、歩幅は自然と歳を重ねると狭くなってしまいます。

なので、しっかりと意識して歩幅を保つ事が大切になります!

横断歩道の白線の幅が約45センチなので、白線を踏まないように歩くと一歩は約70センチになります!

男性と女性で歩幅の差はありますが、1つの目安として横断歩道の白線は活用してみて下さい(^^)

 

ぜひ、歩幅が狭くならないように日頃から意識して脳をどんどん使い、認知機能を高めていきましょう(^^)