ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

内側広筋と内転筋の関係。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

内側広筋は太ももの筋肉になりますが、鍛えることはとても大切です。

内側広筋は、膝蓋骨をしっかり安定させて動かし、膝がぐらつかないようにしてくれるからです!

しかし、内側広筋は膝の曲げ伸ばしだけで鍛えるのは効率が悪くなります(^_^;)

 

効率よく鍛えるには、内転筋群を鍛える必要があります!

内転筋と内側広筋は繋がっており、内転筋が弱いと内側広筋も働きが悪くなります。

なので、内側広筋を鍛える場合は、内転筋もセットで鍛えるのがオススメです!

その時に、膝のにボールを挟んでスクワットを行うのが、内側広筋と内転筋両方に効くトレーニングになります(^^)

しかし、膝に痛みがあるという方は無理をせずに行って下さい!

内側広筋を鍛えたいという方はぜひ参考にして下さい(^^)