ワイドスクワットは上図のスクワットになります。
通常よりも足幅を広げ、つま先を少し外に向けて腰を落とします。
その際に、膝が内に入らない事、上半身は真っ直ぐのまま腰を落とす、という点を気を付けます!
よく、太ももの内側に効くと言われていますが、その他にも股関節の柔軟性が上がるという効果もあります(^^)
それにより、前屈の時に股関節の動きが良くなり腰への負担が減る効果があります!
ワイドスクワットを行う時は、ぜひ内転筋を鍛えるだけでなく、股関節の柔軟性を上げる事も意識してみて下さい(^^)