最近、サッカーをしている高校生で、左の太ももも痛めた男の子がいました。
その子は、痛みがありながらもサッカーを続けていました。
しかし、今度は反対の右の膝に痛みが出ました。
確認してみると、太もも前の筋肉の張りが強く、膝蓋骨という膝のお皿と言われる骨の動きが悪くなっていました。
そんな中、激しい動きをすると、膝蓋骨と太ももの骨の圧迫が強くなったり、正常な関節の動きが出来なくなり、膝を痛める事になってしまいます。
その子は、しっかり踏ん張ることが出来ず、ジャンプをするのも難しい状態になってしまいました。
太もも前の筋肉の張りは本当に注意が必要です!
膝を伸ばした状態で太もも前を押さえて痛みがあったり、ストレッチをしていつもより張りを感じる場合はぜひケアをしておきましょう(^^)
痛みがあるとやりたい事は、しっかりやれなくなってしまうので、ぜひマメに確認しましょう(^^)