ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

土踏まずで重要な骨の話。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、自分が扁平足がどうか考えた事はありますか?

上図の右側が扁平足の足の状態になります。

図を見ると、足の骨が土踏まずがある足よりも骨が平らになっているのが分かると思います。

今回は、この土踏まずをしっかり作る為に、どの骨が大切かという事をお伝えしたいと思います!

 

大切な骨は、舟状骨になります!(下図)

この骨は足の土踏まずの一番頂点の部分に位置する骨になり、ここが下がってしまうと扁平足になりやすくなります(^_^;)

この舟状骨についてくる筋肉に後脛骨筋があります(下図)

舟状骨をしっかり上げるためには後脛骨筋がしっかり働く事が大切になります!

この後脛骨筋は、足首を下に下げる動きと内側に向ける働きがあります。

なので、後脛骨筋はつま先を内側に向けた状態で、つま先立ちをする事で鍛える事が出来ます(^^)

歯磨きの時などに行うのが続けやすくておすすめとなります(^^)

もし、扁平足が気になる方はぜひ1度後脛骨筋鍛えてみて下さい(^^)