皆さんは、貧乏ゆすりはしますか?
基本的には、いいものとして捉えられてはいませんが、股関節にとってはとてもいい効果があるので今回はそれをお伝えします!
貧乏ゆすりはジグリングとも言われています。やり方は簡単で椅子に浅めに腰掛け、股関節と膝関節を直角に曲げ、足趾の先を床につけて踵を浮かせて上下させ(片脚づつでも両脚でも可)ます。
これは、単純に貧乏ゆすりですが、この動きにより股関節の中で栄養が回りやすくなり、動きもスムーズになるという事で、変形性股関節症の保存療法としても有効とされています(^^)
また、ふくらはぎの筋肉もしっかりと動くので、血行不良の改善になります!
見た目は悪い貧乏ゆすりですが、股関節や下半身にはとてもいい運動になるので、ぜひこっそりやることをオススメします(^^)