ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

加齢とホルモン分泌と筋肉の関係。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

先日、 筋細胞は老化しないという話をしました。 それでも、歳により活動量や 食事量が減って筋肉は弱くなってしまいます(^_^;)

今回はなぜ歳を取ると、 活動量や 食事量が減ってしまうのかを、お伝えしたいと思います(^^)

 

これには、テストステロンという男性ホルモンが関わっています!

このホルモンは、筋肥大率の向上やモチベーションの向上、活力の向上などの作用があります。

しかし 、30歳を過ぎると このテストステロンの分泌は減少するため、活動量や 食事量に影響が出るというわけです(^_^;)

テストステロンは、タンパク質が原料となります。なので、日々の生活の中でタンパク質をしっかり取ることを意識しましょう!

 

筋肉がしっかりあると、膝の痛みや腰の痛み、肩こりなど筋肉や関節に関する痛みは出にくくなります。

また出たとしても治りやすくなるので、ぜひお互いにしっかりと筋肉を維持するよう努めていきましょう(^^)