明けましておめでとうございます!
皆さんは、お正月をいかがお過ごしでしょうか?
自分は、年末からお酒を飲んで少し気持ち悪くなっていましたm(_ _)m
そこで、なぜお酒を飲むと気持ち悪くなるのか、という事を今回はお伝えしたいと思います!
アルコールが肝臓で分解されると、アセトアルデヒドという物質ができます。
これは、タバコの煙などにも含まれる有害物質になりますm(_ _)m
このアセトアルデヒドには、吐き気や動悸、頭痛などを引き起こす働きがあり、これが二日酔いの原因となるのです(^_^;)
お酒をたくさん飲みすぎると、肝臓がアセトアルデヒドを十分に処理しきれず、血液中のアセトアルデヒドの濃度が高くなるため、その毒性によって胃痛や胃もたれ、胸やけ、吐き気、動悸、頭痛などの症状が現れます。
また、アルコールの刺激で胃が荒れ、機能が低下することや、脱水症状になることなども、二日酔いの不快な症状を引き起こす要因となります。
皆さんは、お酒の飲み過ぎには十分注意して楽しい年始をお過ごし下さい(^^)