今回は、腕立て伏せが肩の関節にとてもいい！という話をお伝えしたいと思います(^^)
まず、腕立て伏せは上げ下げをした時に、肩甲骨が一緒に動きます。
その過程で、肩甲骨をスムーズに動かす前鋸筋という筋肉が鍛えられます。(下図）
この筋肉は、日常生活では使われにくい筋肉になります。
腕を挙げたりする時に、肩甲骨をスムーズに動かすために必要となるので、腕立てをして鍛える事で五十肩の予防にもなります(^^)
また、腕立て伏せは体を手と足で支えながら行うので、バランスも鍛えられるようになります！
なので、普段運動をしていない人などは１０回でもきついと思います(-_-;)
最初のうちは、膝を着いてでもいいので、肩に不安があるという方はぜひ腕立てを行うことをおススメします(^^)
