最近、自分自身が左の肩周りが凝っている感じが強くありました(^_^;)
何かに集中していれば問題ないけど、運転している時やふとした時に気になる感じでした。
そんな時に、前鋸筋を触ってみると左右差がめちゃくちゃあり、押さえての痛みも強かったので緩めてみると、肩周り全体が楽になったので、今回は前鋸筋についてお伝えしたいと思います！
まず、前鋸筋はこんな感じで、肩甲骨の内側から肋骨にかけて付いてくる筋肉になります。
この前鋸筋は、主に肩甲骨を前方に押し出すときに働きます。
また、肩甲骨を肋骨に安定させてくれるため、この筋肉が硬くなると肩甲骨の動きが悪くなり肩関節の可動域も小さくなってしまいます(^_^;)
すると、肩まわりの血流が悪くなり肩こりを引き起こしてしまうのですm(_ _)m
さらに、前鋸筋は巻き肩の原因にもなります。
なので、首や肩周りの筋肉を緩めても中々肩凝りが良くならない方は、１度前鋸筋を触ってみる事をオススメします！
前鋸筋を緩める時は、腕を上げて、軽く脇から肋骨沿いに撫でていくような感じで緩めていきます。
固まっている人は、かなり痛いと思いますが、少しずつ緩めてみて下さい(^^)
肩こりでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみて下さい(^^)
