最近、患者さんから 食べる時に顎が痛くなり、ご飯を食べれなくなる事があるという相談を受けました。
その時にアドバイスをしたことで、その患者さんは 顎の痛みがなくなって喜んでくれていたので、今回はそのことについてお伝えしたいと思います!
まず、上の図にある側頭筋と咬筋という筋肉が顎関節を動かす筋肉になります。
この側頭筋と咬筋が硬くなると、顎関節がスムーズに動かなくなり痛みが出ることがあります(^_^;)
なので 側頭筋と咬筋を軽く マッサージすることをお伝えしました。
また、ご飯を食べる時の顎の動きがスムーズになるように、下顎骨を前に出す動きを練習すると良いので、志村けんのアイーンとする動きをお伝えしました(^^)
このマッサージと動きの練習をすることでその患者さんは顎の痛みが出なくなりました。
もし 顎の痛みで困っているという方は参考にしてみてください(^^)