うちの長男は5年生ですが少し身長が低いです(^_^;)
それを本人も気にしているので、ちょっと調べたら寝る時の明かりについて面白いことがわかりました!
それは、
『明るい状態で寝ていると成長ホルモンの分泌が下がる』ということです。
明るい状態だとストレスホルモンのコルチゾールが分泌され、成長ホルモンの分泌を妨げるとのことでした。
成長ホルモンは骨や軟骨を成長させていくために必須のホルモンです。
成長ホルモンはしっかりと分泌される事で身長は伸びやすくなります(^^)
では、アイマスクをして目から光が入らないようにすればいいかと言うと、どうやらそうでもなく、人間は皮膚からでも光を吸収することが研究で分かっているようです。
皮膚に光を当てるだけでも、体温が変化したり、メラトニンが分泌されたりするようです。
真っ暗な部屋にして寝ると、体からストレスなく成長ホルモンが分泌されるので部屋はしっかり暗くして寝るようにしましょう!
子供の身長が気になる方は、ぜひ参考にしてみて下さい(^^)