ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

熱中症になりかけた話

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

僕は、20歳前後の時にソフトテニスでクラブチームに入って、休みの日に楽しんでいました。

 

シーズンになると、日曜に試合が入ることも多く、8月でも試合はありました。

ソフトテニスの会場は、日影が無い所もあり、夏場は本当にばてないように体調管理をしながら、試合をこなしていました。

 

そんな時、朝寝坊をしてしまい、ご飯を食べずに、大会会場に行った時がありました。

試合前に練習できる時間が約30分程あるんですが、練習してから、朝ご飯は食べようと思っていたら、急に視界にもやがかかったようになりふらふらしてきました。

 

なんか、疲れるな~ぐらいに思っていたんですが、練習終わりに、熱中症予防のタブレットを食べると体はスッキリしました。

その時に、熱中症になりかけていたんだと気づきました。

 

ちなみにタブレットは後輩にもらったんですが、なめたら500mlは水を飲まないと脱水なると言われ、少しなめたらすぐに捨てました(笑)

 

自分が知らない内に徐々に熱中症になっていくんだなと初めて実感した瞬間でした。

 

今日もかなり暑く、セミの鳴き声が夏を感じさせてくれますが、みなさんもぜひ体調管理をしっかり行い、熱中症など気を付けてお過ごしください(^^)/