ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

足の爪は歩くのに・・・

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

足の爪は、みなさん切る時は気を付けているでしょうか?

また、その役割をしっかり把握できていますか?

 

今回は、足の爪が歩くのにかなり重要な役割を果たしているという事をお伝えさせて頂きます!

 

まず、足の爪は変形した「皮膚」です。

主な成分は、ケラチンというタンパク質になり、髪と同じ成分になります。

なので、呼吸をすることもないので、安心してください(笑)

 

ただ、歩く時にはかなり重要で、、、、

 

歩く時に、つま先で踏んばりますよね。

その時に、足の爪がしっかりあるから、踏んばれて、体重が支えられているんです!

もし、爪が無ければ、地面からの力を受ける事が出来ず、踏んばれません。

 

また、短く切りすぎていると、受けた力で、爪の先が皮膚に入り込んでしまい、巻き爪や陥入爪の原因になってしまいます。

 

なので、爪を切る時には、少し残した状態で四角く切るようにして下さい!

そうすれば、巻き爪などの予防になるので(^^)/

 

ぜひ、今日から爪を切る時には、これらのことにしっかり注意して、感謝しつつ切るようにしましょう(^^)/