ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

寝違えで気を付ける事!

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは寝違えの経験はありますか?

寝違えると首の動きに制限が出たり、痛みが強く出たりとかなりつらい状態になってしまいます(-_-;)

今回は、寝違えはなぜ起こってしまうのか、どういう時に気を付けた方がいいのかについてお伝えしたいと思います!

 

まず、寝違えの原因については色々な意見があります。

・睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)におちいり、時にしこりとなっているため。

・頸椎の後ろの関節(椎間関節)の袋(関節包)に炎症が起こる。

などがあります。

 

これらの原因から痛みや動きの制限が起こってしまいますが、寝違えの場合は、実際に検査や画像ではとらえられるような変化はないとの事です。

 

しかし、手足のしびれや、手足が正常に動くかどうか、身体の反射の反応は正常か、などの確認は必要となります!

もし、上記の症状がある場合は、頚椎ヘルニアや脊椎症など、別の病気が潜んでいる場合があるので、すぐに検査に行くことをおすすめします(^_^;)

 

今後もいつなるか分からない寝違えですが、1度今回の内容を参考にして対応してもらえたらと思います。

とはいえ、やはり寝違えはならないに越した事は無いので、寝る前に首や肩周りのストレッチやお風呂にしっかり浸かってリラックスするなど、予防に時間を使うようにしましょう(^^)

桜がきれいな中でバドミントンしました(^^)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

今日は、めちゃくちゃ天気が良くて最高の1日でした(^^)

というわけで、子供たちとみんなで稲沢公園で遊んだり、お昼を食べたりしました!

桜も満開で、たくさんの人が桜を見に来ていました(^^)

風もほとんど無かったので、みんなでバドミントンをしたんですが、今回はバドミントンにはどんな効果があるかをお伝えします(^^)

 

単純に、体をしっかり動かす事が出来るので、体力向上や持久力アップが見込めます。

また、シャトルを使うので、反射神経向上や動体視力アップ、瞬発力、集中力の向上などが見込めます(^^)

ラケットも軽くて、子供も気軽に楽しめるスポーツだなと思います(^^)

ただ、急に瞬間的に動くと、足を痛める可能性があるので準備運動だけはしっかりと行いましょう(^_^;)

 

これから暖かくなってくると思うので、ぜひ体を積極的に動かしていきましょう(^^)

呼吸の時の横隔膜の動き!

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、横隔膜という言葉を聞いた事はありますか?

横隔膜は、呼吸の時に重要になる筋肉になりますが、お腹の中にあるため自分で確認する事は出来ません。

今回は、そんな横隔膜が呼吸の時にどのように動いているのかをお伝えします(^^)

 

横隔膜は上図のように、肋骨の内側でドーム状についている筋肉になります。

横隔膜は緩んだ状態では、上に上がっていますが、横隔膜が収縮した時には、下に下がり、肺が膨らみ息を吸うことが出来ます。(下図)

横隔膜は、お腹をふくらませる唯一の筋肉とも言われています。

なので、横隔膜が動くかどうかは、腹式呼吸でしっかりお腹をふくらませる事が出来るかどうかで判断します!

横隔膜を使った腹式呼吸が出来ないと、肩や首の筋肉をメインに使った呼吸になりやすくなります(^_^;)

そうすると、肩が凝りやすくなるので、1度自分がしっかりお腹をふくらませる事が出来るかどうか確認してみて下さい(^^)

膝のお皿の上が痛む人必見!

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

今回は、膝のお皿の上の痛みがなぜ起こるのか?という事をお伝えしたいと思います!

 

膝のお皿の上の痛みで多いのは、上図の①にある大腿四頭筋腱の不具合となります!

この腱という組織は、筋肉よりも硬い組織ではありますが、大腿四頭筋という大きな筋肉が集まってついているためかなり負担がかかります(^_^;)

 

その負担はちょうど、コンセントのようなイメージを持ってもらえば分かりやすいと思います(下図)

この図で、一番負担がかかるのは腱の部分になります。

なので、この腱に対して負担をかけないようにするためには、大腿四頭筋を柔らかく保つ事が大切になります!

なので、コツコツお風呂などでマッサージや大腿四頭筋のストレッチを痛くない範囲で行ってもらえば、少しずつ痛みは改善されると思います(^^)

もし、分からないという方はお気軽にご相談下さい(^^)

 

小学校の入学式で感じた事。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

今日は、娘の入学式がありました(^^)

雨かと思っていましたが、天気が良くなってくれたので本当に助かりました!

そんな入学式で色々と感じたことがありました(^^)

まず、子供の名前の読み方が分かりませんでした(^_^;)

半分以上の子の読み方が分からず、難しいなと感じましたm(_ _)m

 

他にも、出席番号では男女が分かれていないというのも新鮮だったり、ランドセルの色は黒と赤はほとんどない状況にも驚きました!

こういう状況だと自分たちとは、色々と価値観が違う環境で育つ事になると思うので、自分たちの価値観は押し付け過ぎずに、しっかり話を聞きながら子育てをしたほうがいいんだろうなと感じました(^^)

 

これから色々と変わっていく事になると思いますが、その時その時を子供と一緒に楽しめたらなと感じました(^^)

ふくらはぎを緩める時に気を付ける事(その3)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

ふくらはぎが硬いと、足がつりやすかったり、腰に影響が出たりなど色々な症状が出てしまいます(^_^;)

というわけで、今回もふくらはぎを緩める時のポイントをお伝えします!

 

今回は、拮抗筋の前脛骨筋も緩める!

というのがポイントになります(^^)

前脛骨筋は、上図の足のすねと言われる部分にある筋肉になります。

この前脛骨筋は、ふくらはぎの筋肉とバランスを取って動いています(下図)。

ふくらはぎの筋肉に力を入れる時には前脛骨筋は緩み、前脛骨筋に力を入れる時にはふくらはぎの筋肉が緩む、という感じです。

しかし、前脛骨筋が硬くなっている場合、ふくらはぎに力を入れた時に緩んで伸びなくなるため、ふくらはぎに余分に力が入ってしまうというわけです(^_^;)

こうなると、ふくらはぎの筋肉に負担がかかり、硬くなりやすくなりますm(_ _)m

 

なので、ふくらはぎの筋肉を緩める時には前脛骨筋も同時に緩めるようにしていきましょう(^^)

ぜひお試し下さい(^^)

ふくらはぎを緩める時に気を付ける事(その2)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

ふくらはぎが硬いことで踵に痛みが出たりすることもあります(-_-;)

というわけで、今回もふくらはぎの筋肉を緩める時に気を付ける事をお伝えしたいと思います!

 

まず、ふくらはぎのストレッチをする時に、足首だけを反らすようにストレッチをしている人は多いかと思います。

しかし、より効果的にストレッチする時には足の指も同時に反らした方がより効果的に伸ばす事が出来ます!

なぜなら、下図の長趾屈筋、長母趾屈筋という筋肉が下腿三頭筋よりも深い所にあり、足の指まで筋肉が伸びているので、その筋肉を伸ばす事でより効果が上がるからです!

この2つの筋肉は、ヒラメ筋という下腿三頭筋と呼ばれる筋肉と連結しています。

そのため、長趾屈筋と長母趾屈筋が硬いことで、下腿三頭筋の動きも悪くなり、硬くなりやすくなります(-_-;)

なので、これらの筋肉が硬いと、ふくらはぎ全体の筋肉が緩みにくいので、しっかりとストレッチして緩める必要があるというわけです(^^)

ぜひ今回の内容もふくらはぎを緩める時の参考にして下さい(^^)