最近夜も暑くなり、寝付きが悪い方も多いかと思います(^_^;)
まだまだこれから暑い日が続きますが、今回は夜に扇風機を使う時の注意点などをお伝えします(^^)
まず人の体温は、寝る前から身体の内部の体温が下がりはじめ、入眠にともなってさらに体温が下がり続けます。
しかし、入眠時に室温が高いと体温が下がらないためになかなか寝付けず、浅い眠りとなってしまい、睡眠障害を引き起こす原因となります(^_^;)
そこで、 扇風機を使う事で、汗を効率よく蒸発させ、放熱を促進してくれます。
扇風機を夜に使う注意点として、夜寝る時には、扇風機の首振り機能を使用しましょう!
扇風機の風が身体の一部分に当たり続けると、喉や肌の乾燥につながり、起床時に頭痛や倦怠感を引き起こす原因になります(^_^;)
首振り機能にしておくことで、身体の一部分だけに風が当たり続けるのを防いでくれます(^^)
しかし、首振り機能を使用しても扇風機が身体に近すぎると、急激な体温低下を招いてしまう可能性があるので、 扇風機を使用する際は、身体から適度に距離をとった場所に設置しましょう(^^)
また、眠っている時は体温を下げるために、主に足先と手先から放熱を行うとされています。
そのため、足元付近に風が当たるように扇風機を使用すると、寝ている部屋の温度が多少高い場合でも、効率的に体温を下げられます(^^)
ぜひ、これから夜に扇風機を使う方は参考にしてみて下さい(^^)