最近、寒さが本格化してきましたが、皆さんは体調を崩していませんか?
今回は、なぜ寒くなると風邪を引きやすいのか、という点についてお伝えしたいと思います!
風邪の病原は、80~90%が約200種類あるウイルスによるものでインフルエンザも同様との事。
その多くは、気温が15℃以下になると活発に働くという性質があり、また湿度が40%以下になると空気中を漂う時間が長くなるので、 寒くなると風邪を引きやすくなるというわけです(^_^;)
また体温が平熱より1℃下がると、 体内で病原と戦う白血球の機能が30%低下してしまうという理由もあります(^_^;)
さらに、寒い季節は暖かい所に人が集まりやすかったり、換気も不十分という事もあるかと思います(^_^;)
そう考えると、やはり風邪を防ぐ為には環境を整える事が大切です!
また、自分の免疫力を高めるために規則正しい生活や体を動かす事も風邪予防では有効になります(^^)
これからまだ寒さは続きますが、風邪に気を付けて元気に過ごしていきましょう(^^)