皆さんは、肩甲骨を動かす事を意識したことはありますか?
肩甲骨の動きは、自分では確認が難しいので、動かす時には気を付けて欲しいです。
タイトルにもあるように、肩を回すときに手を肩に付けて肘を大きく回す方法があります。
なぜ、手を肩に付けるのかというと、肩の動きが上腕骨だけで行われているわけではなく、肩甲骨から動いている事を意識するためになります(^^)
もし、肩甲骨が動いていないと、肘が描く円は小さくなってしまいます。
なので、肩甲骨の動きの確認も行いやすいという事になります!
皆さんも、今後は肩を回すときには、肩甲骨から動かすように手を肩に付けて肘を大きく回してみて下さい(^^)
きっと、肩甲骨の動きが改善され、肩こりも改善しやすくなります!
ぜひ、意識してお試し下さい(^^)