今日お昼ごはんのおにぎりにわさびが入っていました。
6年生の長男はそのおにぎりは食べられなかったようですが、自分は美味しく食べる事が出来ました(笑)
なぜかと調べてみると、子供と大人の味覚が違う理由がありました!
1、味蕾という味を感じるセンサーの数が違う
2、本能的な理由
味蕾は、子供が約1万個、大人が5,000個との事です。
なので、子供の方が味に敏感との事です(^^)
ちなみに、高齢者になると3,000個とのことでした。
本能的な理由については、苦味や辛味は未経験の事が多く、体には危険という本能が働くとの事です。
少しずつ味を経験していけば、食べられるようになってくるとのことでした(^^)
なので、子供がピーマンなど食べられなくても少しずつ食べるようにしていけば、後々食べられるようになるので、あんまり無理には食べさせるのはやめておきましょう(^_^;)
我が家も長男には少しずつ、苦いものや辛いものを体験させていこうと思う今日この頃でした(^^)