ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

プールに行きました(^^)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

最近、2年生の娘がプールに行きたいと訴えまくるので、昼に行ってきました(^^)

祖父江のプールですが、きれいな感じで、1時間半ぐらい遊びました(^^)

今まで、下の子達とプールに行った事が無かったのですごく新鮮でした。

長男は、保育園児の間は顔に水がかかるのが大嫌いでしたが、下の子達は顔にかかっても構わず遊んでいたので、やっぱり下の子は強いなと思いました(笑)

プールには、色々とメリットがあります。

・水温の影響により自分の体温維持の為に代謝が上がる。

・水圧がかかる事で、血流が良くなる。

・水の抵抗によりちょっとした筋トレになる。

・浮力により、普段よりも体を動かしやすく、関節への負担も小さい。

 

みなさんも気になったらぜひプール行ってみて下さい(^^)

酸欠に気を付けよう!

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

先日、ジムでスクワットを全力で行っていると段々と気持ち悪くなってきました(^_^;)

ゆっくり座って休むと気持ち悪さは解消されたので良かったですが、かなりしんどかったですm(_ _)m

調べてみると酸欠になっていたようなので、今回はなぜ酸欠になるか調べてみました!

 

筋トレ中に酸欠が起きる理由は、筋肉に酸素が運搬される分、脳に酸素が届きづらくなるからとの事。

激しい運動をするほど身体に酸素が必要になるため、呼吸が速くなり心拍数が上がります。

筋トレ中は鍛えている筋肉に酸素が多く運搬されるため、脳は酸欠状態になりやすくなります(^_^;)

 

さらに、息を止めた状態で筋トレをすると、酸欠になりやすいとの事。

呼吸を行うことで空気中の酸素が身体に取り込まれます。

なので、筋トレ中は呼吸して酸素を取り込むことが必要ですが、呼吸を止めた方が大きな力を発揮しやすいという特性があります。

そのため、高重量を扱う際に無意識に呼吸を止めた状態で筋トレをしてしまう事があるとのことです!

ただでさえ筋トレ中は脳に酸素が足りない状態になりやすく、呼吸まで止めてしまうとさらに脳が酸素不足になります(^_^;)

まさに、自分は無意識に呼吸を止めていたんだと思いますm(_ _)m 納得しました…

 

筋トレ中に酸欠にならないためには、呼吸を止めないようにすることが大切です!

大きな力を発揮する時は、意識しないと呼吸が止まってしまいます。特に最大負荷がかかる局面では、呼吸が止まる可能性が高いので、その時には意識的に呼吸をするようにしましょう!

 

とはいえ、あまりに重い重量を扱う時は、呼吸どころではなくなるかなと思います(^_^;)

呼吸に慣れない内はインターバルをしっかり確保する方がいいかもしれません。

インターバルの時間が短いと心肺機能の回復が間に合いません。

筋トレ中は呼吸を止めずに行ったとしても、呼吸が浅くなりやすいので酸素を取り込みづらいです。

そのため十分なインターバルを設けて、体内に十分な酸素を取り込みましょう。

 

今はマスクもあるため、余計に呼吸は辛くなりがちです。ぜひ皆さんは、酸欠にならないように気を付けて運動して下さい(^^)

 

集中力アップの方法。植物編。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、集中力を保って作業を出来ていますか?

僕自身は、すぐに集中力が切れてしまうので、何かないかなと思っていた時に、植物の緑がいいというと話があったので、調べてみました!

 

 植物の緑色が、周辺視野に見えるように植物を置くと、集中力が持続しやすくなるようです。

さらに緑色には、ストレス低減効果や疲労の軽減効果があるそうです。

詳しく説明すると、人の視野の120度内に緑色が含まれている割合を「緑視率」と呼び、その緑視率が「10~15%」のときに、人の集中のパフォーマンスがもっとも高まるという研究結果があります。

 

植物を見ると「落ち着いた気持ちになる」のは、植物によるゆらぎが副交感神経を優位にしているからとの事。

副交感神経を優位にし、リラックスした状態を作り出せば、仕事への集中は長続きしやすくなります(^^)

ぜひ、集中力をしっかり発揮したい!という方は、机まわりに観葉植物を置いてみて下さい(^^)

脳は同期するという話。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは脳が同期するというのを考えたことがありますか?

僕は全く考えたことがなく、たまたま動画でその話を聞いたので少し調べてみました。

まず同期するというのは、『二つ以上の異なる端末同士が指定したファイルやフォルダを同じ状態に保つことができる機能のこと』とあります。

これが脳でも起こるようです。

その証拠に相手の目を見て、アイコンタクトをしている人同士が同じような脳の活動を示したという研究があります。

また一人の人に物語を読んでもらい、それを聞いた人は、脳の活動が本を読んだ人と同じような活動になったとのことです。

そのことから個人の脳は接している別人の脳によって動かされるということが言えます。

 

この脳は同期するという話を知り、人の話を聞くときは目を見て聞いたほうがより相手の思いを汲み取れるなと思いました!

また、自分がしっかりと伝えたい時は相手の目を見て話した方が伝わるとも思いました(^^)

今まではちょっと恥ずかしくてなかなか目を見れない時もありましたが、今後は意識して脳の同期機能をフル活用していこうと思います!!

皆さんも是非脳の同期する機能利用してください(^^)

片付け出来ない理由。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、最近片付けが出来ていますか?

僕は、油断するとすぐにものが増えてしまいます(^_^;)

なぜ増えてしまうのか?といつも疑問に思っていましたが、納得出来る理由がありました。

それは

『捨てる事は、大きなエネルギーを使うから!』

です。

 

確かに、捨てるかどうか迷っている時点で頭を使うし、決断をすることにもエネルギーが必要です。

なおかつ、大きなものを捨てようと思うと、体力とお金も必要になってきたりします(^_^;)

 

そう考えると、捨てるというのは本当にエネルギーを使う作業だなと改めて感じましたm(_ _)m

 

なので、今後は無駄に物を買うのではなく、買う段階でしっかりと考えて物を購入しようと思いました!

片付けができていると、物を探す時間が減ったり、集中力が増したり、決断をする機会が減るなどメリットはめちゃくちゃあります(^^)

片付けが出来ない方はぜひ参考にしてみて下さい!

肩の痛みは80歳でも変わります!

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

当院には1年前から右の肩が痛く、水平ぐらいしか腕があげられない80歳のおじいちゃんがいました。

その方はゴルフもするのですが、腕が内側に持っていけず、力強くボールが打てないと困っていました。

病院に行くと、手術するしかないと言われましたが、手術は嫌だということで当院で診させてもらうことになりました。

 

運動や関節の動きを広げる施術を行い、今ではゴルフのスイング時の痛みはほとんどなくなりました(^^)

まだ腕を挙げたりする制限がありますが、なんとか全力でゴルフができるように一緒に改善していきたいと思います!

ちなみにその方に行った運動は、抵抗をかけて肩の運動をしたり、2 kg のダンベルをもって肩回りの運動をしたりしています!

 

もし、肩の痛みは治らないと諦めている方も、治療や運動をすることで痛みが取れることは十分あります。

しかし、中の筋肉が切れてるなどが原因であれば処置はした方がいいです。

そういった原因がない場合は、運動や施術で改善することは多々あるので是非一度ご相談ください!

今通ってるおじいちゃんは9月の終わりにまたゴルフがあるので、その時にしっかり球が打てるかどうか、お互い楽しみにしてます(^^)

首を横に倒しにくい人必見です!

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

今回は、僕自身もすごく実感した首を横に倒しやすくする方法をお伝えしたいと思います!

 

首を横に倒すことを側屈と言いますが、色々な要因で動きが制限される事があります。

首の横の筋肉自体が固くなっている場合もありますが、そこを改善しても中々動きが良くならない場合があります。

そんな時に、硬くなっているのが、棘下筋という筋肉になります!

この棘下筋を緩める事で、側屈を行いやすくなることがとても多いし、自分自身もかなり動きは良くなりました(^^)

ストレッチを行ったり、軽く鍛えてあげることで筋肉は緩んできます(^^)

ストレッチ方法は図のように行うと効果的ですが、きつくやりすぎないようにだけ気をつけて下さい!

ちなみに左に側屈するのがきつい場合は、右の棘下筋を緩めるようにして下さい!

気になる方はぜひ1度お試し下さい(^^)