最近、季節の変わり目で暑さ寒さが激しい日が多くなっています(^_^;)
そういった時に、副交感神経をしっかりと働かせて体を休ませることが大切になります(^^)
今回は、副交感神経を高める事で体にどういうメリットがあるのかをお伝えしたいと思います!
副交感神経を高めると、
・血管が拡張する
・血圧が下がる
・心拍数が下がる
・筋肉が緩む
・内臓の動きが活発になる
などがあります。
これにより、冷えや筋肉の緊張が緩和され、肩こりや腰痛、膝の痛みなど、痛みや凝りが出にくくなります(^^)
また、内臓の動きが活発になり、免疫力も向上する事が期待出来ます(^^)
最近の気温差がある時に、体温を調整してくれるのは交感神経になります。
特に季節の変わり目は交感神経が活発に動く時期です(^_^;)
変化によって副交感神経の働きが弱まり、身体の負担がかかり、不調が増えることもありますm(_ _)m
また、男性は30歳以降、女性は40歳以降で副交感神経の働きが低下します。
年齢を重ねると疲労回復しづらくなる1つの原因となりますm(_ _)m
ぜひ、積極的にリラックスする時間を取り、睡眠もしっかり取って副交感神経を高めて体を休ませるようにしましょう(^^)