ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

朝はなぜ調子が悪くなる?

ゆあさ鍼灸接骨院 塚崎です。

毎朝寒いですが皆さんは布団から出れずに調子が悪いなあと感じることはありませんか?
僕自身は、寒いのはあまり関係ないんですが、単純に眠たくて起きれないという事はたまにあります(^_^;)

実は、これは脳から出るセロトニンというホルモンの分泌が関わってくることが分かっています。
朝起きた直後というのは、セロトニンが1番分泌されていない時になります。
セロトニンは、脳を活性化させたり、直感力を働かせたり、精神を安定させたり、平常心を保つときに必要となるホルモンです。別名幸せホルモンとも呼ばれています(^^)

このセロトニンが出ていないと精神的にも調子が悪いなと感じてしまうわけですm(_ _)m

しかしこのセロトニンは起きてから5分10分すれば徐々に作られ始めるので、だんだんと気分は良くなっていくと思います。
さらに外に出て朝散歩をすると、日光とリズム運動によりセロトニンは作られやすくなるので、朝散歩が終わる頃には気分は爽やかになっていると思います(^^)

なぜ朝起きた時に調子が悪いのか、というのはこういった事も理由にあるので、あまり深く考えずセロトニン不足だと考え、少しずつ動いていくのをオススメします!
ぜひ参考にしてください(^^)