今回は、なるほどと思ったハインリッヒの法則をお伝えしたいと思います!
ハインリッヒの法則とは、重大な災害が起こる時にはその前に小さな出来事があるという法則です。
具体的には、重大な災害1件に対してかすり傷程度のものが29件、さらにヒヤリとしたことが300件あると言われています。
確かに自分も思い当たる節があります。
ぼんやり運転している時になんとか事故を回避できたことなどがありました(^_^;)
それを無視していると、交差点でぶつかってしまうような事故に繋がります。
なので、こういうひやりとした時に、その後どう対応していくかが、かすり傷や重大な災害を予防するのに繋がります。
些細な事が大きな事を成し遂げるのに大切なように、重大な災害やミスも、些細なヒヤリとしたことを気を付ける事が大切です。
重大なミスや失敗をしてしまったという方は、その前にたくさんのかすり傷やヒヤリとしたことがあると思います。
そういった方は特に、改めて自分の言動や行動を、振り返ってみることをお勧めします!
僕自身もこれぐらいは良いかと見過ごすことは多々ありますが、これを聞いてやはりこういった些細なことの見逃しが、大きなミスに繋がると思い、今後はしっかりと些細な事も気を付けようと思います(^^)
それにしても自分の知らない法則がたくさんあるのでびっくりです(笑)