ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

塩分を減らし過ぎるとどうなる?

ゆあさ鍼灸接骨院 塚崎です。

前日高血圧を避けるために塩分を控える話をしました。
今度は、塩分を控え過ぎるとどうなるの?と疑問が出たので調べてみました。

私たちの身体は、体内に蓄えていたナトリウム(塩分)を使うことで生命活動をサポートします。
そのため体内に蓄えていたナトリウムが不足すると、生命活動を維持するため、活動のペースを落とすとの事でした。

具体的には体内の水分量や血液、消化液の量を減らそうとします。
そうすると血液循環が悪くなり、頻脈、低血圧、頭痛、倦怠感や疲労感、さらに消化液の減少によって食欲不振や吐き気を引き起こしたりします。
また、筋力が低下し筋肉痛が起こりやすくなったりすることもあります。
さらに、急激に水分量やナトリウムが減少することで、筋肉のけいれん、昏睡状態に至ることもありますm(_ _;)m

こうならない為に適度な水分と塩分の補給は大切です!
やはり何でもですがやりすぎは良くないと言う事です(^_^;)

普通に食事をしていれば、よほどでない限り減塩し過ぎる事は無いと思うので安心して下さい(^^)
ダイエットなどを頑張っている方は、水分や塩分を減らし過ぎないように気を付けましょう(^^)