皆さんも嫌いな言葉ランキングでいくとかなり上位ではないでしょうか？(-_-;)
今回は脂肪細胞が、どうして増えていくのかのお話です。
人は、食べた物はエネルギーや体を作る時に使われたりしますが、食べ過ぎたりして、使い切れずに余った分は、いずれエネルギーとして使用するために、まず筋肉や肝臓に蓄えられます。
ところが、蓄えるスペースには、限りがあります。
すると、体は余分なエネルギーを中性脂肪に変えて脂肪細胞に蓄えてしまいます。脂肪細胞は中性脂肪を取り込み、もとの数倍の大きさにまで、膨れ上がってしまいます。
これが、「脂肪がつく」、「脂肪が増える」といわれる状態です(-_-;)
このように無限に容量を増やす事が出来るのは、人体の中では脂肪細胞だけのようですm(_ _)m
また、肥大化した脂肪細胞からは、悪玉ホルモンが分泌され、糖尿病や高血圧、慢性炎症状態を導いてがんになるリスクも高くなるといい事はほとんどありません(^_^;)
僕もそうなんですが、油断するとすぐに脂肪がついてしまいます(-_-;)
いい習慣も、悪い習慣もすぐには変化は出ません。
だからこそ、生活習慣は少しずつ見直していくのが大切だと思います。
また、脂肪をどのように落としていけばいいかは、ちょこちょこ書いていきますね(^^)/
代わりのない自分の体をお互い大切にしていきましょう(^o^)
