18歳から一人暮らしを始めた僕は、当時キャベツとレタスの違いもよく分からず、毎日ご飯を食べていました。
そんな僕が、オーガニック食材について書くのはおこがましいかもですが、お許しください(笑)
まず、オーガニック食材というのは、いわゆる有機栽培によって生産された食材で、一般的には農作物だと化学肥料や化学農薬を使わないものとなります。
この段階でも僕ははっきりは知りませんでした(-_-;)
また、オーガニック食材は値段が高い分、栄養価が高く、より安全なのかなという印象がありました。
が、それも間違いだったようです。
①オーガニック食材は一般の食材と比べて栄養価は変わらない。
②残留農薬は少ない。ただ、一般の食材も農薬の量は許容範囲内。
③冬場の肉に関しては、食中毒を起こすリスクが高い。
とのことでした。
これを知ると何が何でもオーガニック!とこだわらなくてもいいのかなと思いました。
ただ、食品の種類によって、残留農薬の量は大きく異なるので食品によっては変えてもいいのかなと感じました。
ちなみにイチゴやホウレン草などは残留農薬が多く、トウモロコシやアボカドは少ないとの事です。
みなさんも参考にしてみて下さい(^^)/