親指を痛めた人が 来院され、その方がサポーターをしていました。
すると段々手首も痛くなってきたとのことでした。
サポーターによっては、手首が圧迫されることがあり、その状態で、手首を動かすと、手首の腱を圧迫した状態で動かしてしまうため、手首の腱鞘炎を起こしやすくなってしまいます。
なので親指が痛い状態では、サポーターをしながら無理に動かすという事はやめた方がいいです(-_-;)
どうしてもというのであれば、サポーターよりも親指の動きを制限するようなテーピングを巻いた方が痛みの改善に繋がります。
もし、親指や手首の痛みでお悩みの方はお気軽にご相談下さい(^^)