先日、レントゲンを撮ると、背が伸びるかどうか分かるとお話しさせてもらいました。
今回は、一部の骨の骨端線が無くなっていたとしても他の骨の骨端線が残っていることがあるかもというお話です。
骨端線というのは、骨の中にある軟骨の部分で、ここが成長して骨になる事で、骨が長くなり、身長が伸びたり手足が長くなったりします(^^)
例えば、股関節や、膝、肘周りの骨端線はだいたい18歳ぐらいで無くなっていくといわれています。
でも、他の部位(鎖骨や足首周り、肩周りの骨)は20歳ぐらいまで伸びる事もあるという事です。
なので、肘のレントゲンを撮ってもう伸びないと思ってもそこから伸びてくる可能性はあるという事です(^o^)
20歳以下で背が高くなりたい人は、特にしっかり食べて、しっかり睡眠もとり運動して自分の体のポテンシャルを引き出してあげてください(^^)/