五十肩というのは肩関節の炎症から腕が上がらなくなる症状のことを言います。
痛みが強いと夜に寝れなかったり、服の着脱が大変だったりします(^_^;)
今回は、この五十肩にならないように予防法をお伝えしたいと思います(^^)
その予防法は、『 うちわを仰ぐ!』です!
肘を体に当て、手首を動かさないように うちわを仰ぐと、肩関節が内側外側にひねるような動きを繰り返します。
この動きが、 肩関節の外旋 内旋という動きになり、インナーマッスルに効果的な運動となります。
インナーマッスルを動かすと五十肩の主な原因である肩の関節包に刺激が入り、 関節包の動きが良くなります。
関節包の動きが良くなると、痛めることが減るため、予防になるというわけです(^^)
すでに五十肩の痛みがあるという方にも痛みを落とすのに有効なので、痛くない範囲でやることをオススメします!
これから暑い季節でちょうどいいと思うので、うちわを仰ぐ時には、肩の動きを意識して仰いでみて下さい(^^)