ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ

健康に役立つ情報やスタッフの日記を掲載していきます!

小学校の入学式で感じた事。

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

今日は、娘の入学式がありました(^^)

雨かと思っていましたが、天気が良くなってくれたので本当に助かりました!

そんな入学式で色々と感じたことがありました(^^)

まず、子供の名前の読み方が分かりませんでした(^_^;)

半分以上の子の読み方が分からず、難しいなと感じましたm(_ _)m

 

他にも、出席番号では男女が分かれていないというのも新鮮だったり、ランドセルの色は黒と赤はほとんどない状況にも驚きました!

こういう状況だと自分たちとは、色々と価値観が違う環境で育つ事になると思うので、自分たちの価値観は押し付け過ぎずに、しっかり話を聞きながら子育てをしたほうがいいんだろうなと感じました(^^)

 

これから色々と変わっていく事になると思いますが、その時その時を子供と一緒に楽しめたらなと感じました(^^)

ふくらはぎを緩める時に気を付ける事(その3)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

ふくらはぎが硬いと、足がつりやすかったり、腰に影響が出たりなど色々な症状が出てしまいます(^_^;)

というわけで、今回もふくらはぎを緩める時のポイントをお伝えします!

 

今回は、拮抗筋の前脛骨筋も緩める!

というのがポイントになります(^^)

前脛骨筋は、上図の足のすねと言われる部分にある筋肉になります。

この前脛骨筋は、ふくらはぎの筋肉とバランスを取って動いています(下図)。

ふくらはぎの筋肉に力を入れる時には前脛骨筋は緩み、前脛骨筋に力を入れる時にはふくらはぎの筋肉が緩む、という感じです。

しかし、前脛骨筋が硬くなっている場合、ふくらはぎに力を入れた時に緩んで伸びなくなるため、ふくらはぎに余分に力が入ってしまうというわけです(^_^;)

こうなると、ふくらはぎの筋肉に負担がかかり、硬くなりやすくなりますm(_ _)m

 

なので、ふくらはぎの筋肉を緩める時には前脛骨筋も同時に緩めるようにしていきましょう(^^)

ぜひお試し下さい(^^)

ふくらはぎを緩める時に気を付ける事(その2)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

ふくらはぎが硬いことで踵に痛みが出たりすることもあります(-_-;)

というわけで、今回もふくらはぎの筋肉を緩める時に気を付ける事をお伝えしたいと思います!

 

まず、ふくらはぎのストレッチをする時に、足首だけを反らすようにストレッチをしている人は多いかと思います。

しかし、より効果的にストレッチする時には足の指も同時に反らした方がより効果的に伸ばす事が出来ます!

なぜなら、下図の長趾屈筋、長母趾屈筋という筋肉が下腿三頭筋よりも深い所にあり、足の指まで筋肉が伸びているので、その筋肉を伸ばす事でより効果が上がるからです!

この2つの筋肉は、ヒラメ筋という下腿三頭筋と呼ばれる筋肉と連結しています。

そのため、長趾屈筋と長母趾屈筋が硬いことで、下腿三頭筋の動きも悪くなり、硬くなりやすくなります(-_-;)

なので、これらの筋肉が硬いと、ふくらはぎ全体の筋肉が緩みにくいので、しっかりとストレッチして緩める必要があるというわけです(^^)

ぜひ今回の内容もふくらはぎを緩める時の参考にして下さい(^^)

ふくらはぎを緩める時に気を付ける事(その1)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

先日ふくらはぎの筋肉が柔らかくならない、すぐに硬くなってしまうという方がいました。

ふくらはぎの筋肉が硬いと疲れやすかったり、夜につりやすかったりなど色々な症状が起こってしまいます(^_^;)

今回は、そんなふくらはぎを緩める時に気を付ける事をお伝えしたいと思います!

 

それは、

『始まりと終わりを意識して緩める』

という事です!

上図は、ふくらはぎの筋肉の代表的な腓腹筋になります。

この筋肉は、図の赤丸が始まりと終わりになります。

赤丸を見てみると、腓腹筋は膝の上までついており、下はアキレス腱を介して踵の骨についています。

なので、腓腹筋を緩める時には膝裏やアキレス腱まで緩める事が大切になります(^^)

ふくらはぎのマッサージとなると、上図の腓腹筋の真ん中辺りをマッサージする人が多いと思います。

しかし、始まりと終わりを緩めないと中々筋肉は柔らかくなってくれません(^_^;)

 

緩める方法は、手でマッサージしたり、フォームローラーを使うなど何でもいいので、膝裏やアキレス腱までを意識して緩めるようにしてみて下さい(^^)

ふくらはぎが、硬い方はぜひ参考にしてみて下さい(^^)

子供が言う事を聞かない方必見!

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

皆さんは、子供が言う事を聞いてくれないと困った事はありませんか?

自分自身は何回もあります(^_^;)

今回は、心理効果を利用する事で、子供が言う事を聞いてくれる方法があったのでお伝えしたいと思います(^^)

 

その心理効果とは、

『公開宣言効果』といいます!

これは、人が文章や言葉で自分の考えを公開すると、その考えを最後まで守ろうとする傾向のことを言います。

とある実験で、幼稚園児に工作をして遊ぶか、人形遊びをするかを選ばせて、友達の前で宣言してもらいました。

すると、どんな遊びをしてもいい状況にもかかわらず、自分の考えを宣言した子供たちは宣言した方の遊びを選んだとのことです。

 

なので、このことを利用して事前に子供にやってほしい事を宣言してもらうという事が有効になります(^^)

例えば、お店に行った時に何を気をつけたらいいか(走らない、騒がないなど)を事前に宣言してもらったり、いつになったら部屋を片付けるかを自分で決めて宣言してもらったり。

 

我が家では、公園に行く前に何を守るかを事前に宣言してもらいながら公園に向かっていきます(^^)

すると、大体は言う事を聞いてくれます(笑)

良かったら、公開宣言効果使ってみて下さい(^^)

リブフレアを改善するための筋肉は?

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

リブフレアという言葉を聞いた事はありますか?

リブ(肋骨)、フレア(外に開く)という意味になります!

リブフレアは、肋骨の下部分が拡がっている状態になります。(下図)

この状態で肋骨が固まっている場合、反り腰姿勢になりやすいため、腰痛になりやすかったり、肩や首で呼吸をする事で肩凝りの原因になったりします(^_^;)

なので、このリブフレアを改善する事は大切になります!

リブフレアを改善するのに必要な筋肉が、腹筋のインナーマッスル(腹横筋と腹斜筋)になります!

これらの筋肉は、呼吸で鍛える事が出来ます!

腹式呼吸で横隔膜を動かすように呼吸を行い、その際に息をしっかりと吐ききった時に腹筋のインナーマッスルは鍛えられます(^^)

ぜひ、呼吸を意識してリブフレアを改善していきましょう(^^)

食べ過ぎたらすぐに太るのか?

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

 

年末年始などで、1日2日食べ過ぎる経験は誰にもあるかとは思います(-_-;)

今回は、食べ過ぎたらすぐに太るかどうかをお伝えしたいと思います!

 

いきなり結論ですが、1日2日で体脂肪が増えて太るという事はありません!

体重が一時的に増えるのは、水分を貯めこんでいたり、胃の内容物によって増えているだけになります。

 

そもそも体重が増えるメカニズムは、

摂取エネルギーが消費エネルギーを上回り、余分なエネルギーが徐々に体脂肪になり蓄積されて体重が増えていく。

という流れになります。

 

しかし、体脂肪が1キロ増えるには、計算上カロリーが7200kcal必要になります。

成人男性が1日に平均2000kcalを消費することを考えると、1日2日で余分に7200kcalを摂るのは難しい事となります。

ちなみに、カレー1杯約700kcalなので、カレーを2日で10杯食べても脂肪が1キロ増えるまでカロリーは摂取出来ない事を考えると難しいと思います(^_^;)

 

なので、食べた次の日に普段の食事に戻したり、軽く運動することで1週間も経てば体重は元に戻っていきます。

 

太る原因になるのは、一時的にカロリーを多くとってしまい、その後もついつい間食や食べ過ぎで少しづつ余分なカロリーを摂取することにあります。

 

ぜひ、食べ過ぎた後はしっかりと気持ちを切り替えて余分なカロリーを摂取しないように気を付けましょう(^^)