僕は、中、高とソフトテニス部でした。
ソフトテニスを楽しみまくっていた時、中学３年の春に肩を痛めてしまいました。
ひどい時は、コップにお茶をつぐことも出来ませんでした。
でも、整形外科で注射を打ってもらうと痛みはひいたので良かったです。
その時に、僕は2人の先生に肩を診てもらいました。
1人の先生は僕の肩を診て、「緩い肩だね」と言いました。
もう１人の先生は、「球技に向いている柔らかい肩だね」と言いました。
同じ肩なのに言葉1つで全然印象が変わるなと感じました。
僕は、後者の先生のように、伝える時は希望を持てる伝え方、言葉選びをしたいと思います。
まだまだ、未熟で僕も勉強中ですが、みなさんもぜひ言葉を大切にしてみてください(^^)/
腰の痛みで悩んでいる５０代男性がいました。
接骨院では、施術をしたり、ストレッチをしてみたりと色々対応していましたが、上向きで寝ていると痛みがある。という状況が続いていました。
でも、今日は痛くない！という事で、何かしているんですか？と尋ねたところ、
「お腹をへこませている！」との事。
思い出したら、立っているときだろうが、お風呂の時だろうがどこでもやっているとの事。
どのぐらいやっているか尋ねたところ、
一週間ぐらい！
と言われて驚きました。
長く悩んでいた痛みが、一週間しっかりお腹をへこませただけで、変化したとの事。
これを聞いて、このお腹をへこませることは、腰痛の人は、ぜひ知っておいて欲しいと思いました。
しっかりやれば、一週間でも結果が出るので、あきらめかけている人もぜひ一度チャレンジしてみて下さい(^^)/
最近、太ももの裏に痛みが出る人がいました。
その方は、長時間立ちっ放しの仕事で、だんだん痛みが強くなってくるとの事でした。
腰のヘルニアや、坐骨神経痛では無さそうだったので、自宅でストレッチをお願いしました。
接骨院では、物理療法や、施術を行って直接太もも裏の筋肉を緩めていきました。
すると、約３週間ぐらいで痛みが気にならないレベルまで下がりました。
その方は、ストレッチを毎日じっくり時間をかけてやってくれているようです。
まだ、筋肉の固さは残っているので、治療やストレッチは必要かと思いますが、継続していけば、必ず改善出来ると思います。
やはり、治療は自分たちがメインではなく、
サポートなんだと改めて感じた今日この頃でした(^^)/
コロナによって色々な所に影響が及んでいる状態ですが、今日は小学校の先生の話を聞くことが出来ました。
６月から本格的に学校が再開しますが、やはりかなり感染予防という事を徹底されているようで、そのために先生自身がひたすら動くという状態みたいです。
具体的に、プリントを全部先生が動いて回収したり、生徒が帰ってから、
色々な所を消毒したりといつもの仕事以上に動くようになったとの事です。
その方は、足がいつも以上にしっかりと疲れていました(-_-;)
みなさんもいつもと違う環境で、疲れていたりすると思います。
なので、痛みが出る前に診させて下さい。
そうすれば、体はより早く楽になれるので(^^)/
よろしくお願いします！
先日、腰の痛みがある３０代の男性がいました。
最初は起き上がりもかなりきつく、痛みを伴いながら、ゆっくり起き上がっていました。
３週間ぐらい経った今では、すんなり動けるようになっています。
さらに、すごいのは元々肩や、首にも痛みがあったとの事で、下肢のストレッチと肩周りのストレッチをお伝えしていました。
その方は、しっかりと伝えたことを継続してくれていました。
だいたいの人は痛みが取れると、ストレッチ等をやめてしまうことが多いんですが、その方は頑張って続けてくれたので、肩周りの筋肉も柔らかくなり、だんだん全体的な体の調子が上がっているとのことです。
大切なのは、痛みを出さない身体の状態にしてあげる事だと思います。
ただ、それは僕たちが治療するだけでは難しいのが、現実です。
なので、コツコツ体にいいストレッチや運動を続けてあげるのは、大切なことだと思います。
ぜひ、体が痛みで悲鳴をあげてしまう前に、自分の体をケアする事をおススメします。
何をすればいいか分からない場合は遠慮なく聞いて下さい(^^)/
一緒に健康的な体作り頑張りましょう！
