今回は、逆子に対してのお灸についてお伝えしたいと思います!
逆子に対して使うツボは、主に3つになります。
メインのツボとして、至陰、後は、復溜か三陰交を使います。
至陰は、下図の位置にあります。
復溜と三陰交も下図の位置になります。
復溜と三陰交に関しては、押さえて痛みがあったり押さえて下腹に何となく反応がある方を使います。
お灸は、据えてみて温かくなるまで据えます。
それぞれのツボは冷えていることが多いので、2回〜3回ぐらいお灸をした方が温かさを感じることが出来ると思います(^^)
これを続けていくと、逆子が治ると言われており、自分の妻もこの方法で逆子が治りました(^^)
気になる方は、ぜひ試してみて下さい!
分からないという方は、ぜひお気軽にご相談下さい(^^)