ポモドーロテクニックを皆さんご存知でしょうか？
「ポモドーロ」は、イタリア語で「トマト」の事で、とある学生が愛用していたトマト型のキッチンタイマーが由来になっています。
ポモドーロテクニックの方法は、
『短めの作業と短い休憩を繰り返す事』
になります。
具体的には、「25分の作業＋5分の休憩」を１ポモドーロとして、4ポモドーロ(２時間)ごとに30分間の休憩を取り、これを繰り返すというものです。
ポモドーロテクニックを使うと、短時間の作業になるため、集中力が持続し、さらにこまめに休憩を取る事で集中力が回復し、集中力の高い状態が１日の中で断続的に増え、それが結果的に生産性の向上につながるという結果になります！
これを、効果的に実践する為に、1ポモドーロ内で決められた作業を終わらせるよう努力する事が大切で、それが集中力の持続につながります。
また、休憩中は作業をせずに、深呼吸やストレッチをしたり、コーヒーなどを飲んでリラックスをする事が大切です(^^)
僕も最近これを意識しています。
これを意識すると、１日の疲れが溜まりにくくなる感じがあるので、継続していこうと思っています(^^)
夕方や夜に集中力が続かない、次の日に疲れが残ってしまうという方は、ぜひ１度参考にしてみて下さい(^o^)
このタイトルは有名な話みたいですが、僕は最近知った話です(^_^;)
すごく大切な考え方だと思ったので、ちょっと長いですが、実際に載っているのをそのままを引用します。
ある大学でこんな授業があったという。
「クイズの時間だ」
教授はそう言って、大きな壷を取り出し教壇に置いた。
その壷に、彼は一つ一つ岩を詰めた。
壷がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壷は満杯か？」
教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に？」
そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。
そして砂利を壷の中に流し込み、壷を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壷は満杯か？」
学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、教壇の下から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壷は満杯になったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壷の縁までなみなみと水を注いだ。
彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか?」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこではないんだよ。この例が私たちに示してくれる真実は、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とないということなんだ」
君たちの人生にとって「大きな岩」とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり…。
ここでいう「大きな岩」とは、君たちにとって一番大切なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。
もし君たちが小さな砂利や砂、つまり、自分にとって重要性の低いものから壷を満たしていけば、君たちの人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして、大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果、それ自体を失うだろう。
この話を聞いて、どう感じましたか？
ぜひ一度自分にとっての大きな岩をじっくり考えてみて下さい(^^)
最近、疲れがあったり、エアコンで冷えたりで足がつってしまうという患者さんがみえます。
そこで、今回は食べ物から予防の為に必要な物をお伝えしようと思います。
まず、筋肉というのは、収縮した後には緩むという基本的な構造があります。
その緩む時に、マグネシウムという成分が必要になります。
このマグネシウムが不足すると、筋肉が収縮したままになってしまいます。
この筋肉が収縮したままの状態が、足がつるという状態になります。
なので、マグネシウムが不足しないように補っていく必要があります。
マグネシウムは、水、海藻類、ナッツ類、乳製品、大豆類に含まれているので、足がつりやすいという方はぜひ積極的に摂取する事をオススメします！
ぜひ参考にしてみて下さい(^^)
