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ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。
前々回にお伝えした斜角筋からの影響で背中にもコリが出たりしますが、今回はそんな斜角筋に不良姿勢では、どんな負荷がかかるのかについてお伝えします(^^)
まず、不良姿勢(特に猫背や頭が前寄りな姿勢)は、斜角筋に“常時ONの過負荷”をかけます。

しかも、これは筋疲労だけでなく、呼吸・神経・血流にも影響します。
不良姿勢で何が起きているかというと、
猫背、巻き肩、頭が前に出る姿勢の時に頭の重さ(約4〜6kg)が前にズレます。
斜角筋の役割は、
・頸椎の安定
・肋骨を引き上げる(補助呼吸)
というものですが、不良姿勢だと頭をずっと支え続ける役割になります(^_^;)
具体的に斜角筋にかかる負荷は、
① 持続的収縮
頭を支え続けるため、休めずに血流低下し、疲労蓄積となり、慢性的なコリの原因となります(^_^;)
② 呼吸の代償負荷
肋間筋や横隔膜が使えないと斜角筋が呼吸を代行します。
そうすると、 呼吸するたびに疲れる筋肉になります(^_^;)
③ 神経・血管の圧迫リスク
斜角筋の間には、腕神経叢、鎖骨下動脈が通ります(下図)

斜角筋が緊張すると、しびれ、冷え、だるさなどいわゆる胸郭出口症候群の状態に近づきます(^_^;)
④ 首の可動域低下
常に緊張しているので、回旋しにくかったり、横に倒しにくくなります(^_^;)
斜角筋が緊張する事で、よくある症状は、症状
首こり、肩こり、頭痛、小指のしびれなどがあります。
このように不良姿勢の人は、単なる筋肉の硬さではなく、働きすぎの事が多くあります(^_^;)
ぜひ、不良姿勢の人は改善するように意識していきましょう(^^)
ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。
皆さんは、休みの日のお昼ご飯は何を食べますか?
僕自身は、夜にたくさん食べたいので、昼は食パンを食べる事も多いのですが、今回は全粒粉の食パンを食べてみました(^^)
味は、普通の食パンとそんなに変わらず、美味しかったんですが、何が違うか調べたので、今回はそれをお伝えします(^^)
まず、普通の食パンと何が違うかというと、
普通の食パンは小麦の「白い部分」だけ使い(精製)胚乳のみで、ふすまや胚芽は除去しています(下図)

食感は、ふわふわで甘い特徴があります。
全粒粉パンは、小麦を“丸ごと”使い、胚乳+ふすま+胚芽が含まれます。 食感は、少し固めで香ばしくなります。
栄養の違いとしては、
全粒粉のほうが多いものは、
・食物繊維
・ビタミンB群
・ミネラル(鉄・マグネシウム)
・ポリフェノール
などの栄養密度が高いです(^^)
健康効果の違いとしては、
血糖値の上がり方が、全粒粉はゆるやかで 白パンは急上昇しやすくなります(^_^;)
食物繊維が多いので、吸収がゆっくりになります(^^)
腸内環境に対しての影響は、
全粒粉は、改善しやすい。
白パンは、変化少ない。
全粒粉の食物繊維が腸内細菌のエサになるからです(^^)
満腹感に対しての影響は、
全粒粉は、腹持ちが良い。
白パンは、すぐお腹がすきます。
生活習慣病のリスクとしては、
研究的には 全粒粉の方が、糖尿病や心血管疾患のリスク低下と関連ありとのことです(^^)
少し注意点もあり、
・食べにくさ(固かったり、パサつく)
・消化(人によっては、お腹が張り、ガス増えたりします)
全粒粉がおすすめな人は、
・血糖値気になる人
・ダイエット中の人
・腸内環境整えたい人
となります(^^)
もし、全粒粉の食パンを食べる機会があれば、ぜひ意識してみて下さい(^^)
ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。
皆さんは、背中のコリは背中の筋肉だけが原因と思っていますか?
今回は、背中のコリは首の筋肉からの影響もあるという話をお伝えします(^^)
まず、首の筋肉(中斜角筋)と肩甲背神経とのつながりをお伝えします。
肩甲背神経は C5神経根 から分岐します(下図)

そして、中斜角筋を貫通して後方へつながります。
肩甲背神経の支配筋は、菱形筋、肩甲挙筋となり、 つまり首 → 斜角筋 → 背中(肩甲骨内側)
のラインでつながっているという事です。
斜角筋が硬いと何が起きるかというと、
神経の通り道が狭くなると、中斜角筋を“突き抜けている”ので筋緊張は上がり、スペースが狭くなります。
すると、神経は軽い圧迫や滑走不良になり、 神経の興奮が変わります。
すると、完全な麻痺じゃなくても、
・違和感
・重だるさ
・コリ感
として出てしまいます(^_^;)
背中に出る症状の特徴としては、
・肩甲骨の内側がだるい
・押すと気持ちいいけどすぐ戻る
・マッサージしても持続しない
という感じで、神経由来のコリ感が出ます(^_^;)
斜角筋が硬くなる、よくある姿勢パターンは、
・猫背
・頭が前に出る
・肩がすくむ
この状態だと、斜角筋は緊張し、神経ラインを圧迫してしまいます(^_^;)
このように、斜角筋が硬いと背中のコリにつながる事もあるので、もしなかなか背中のコリが解消しない方は参考にしてみて下さい(^^)
ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。
皆さんは、朝に顔を洗う時に腰が痛いなと感じたことはありませんか?
腰痛がある人は、多くの人が朝顔を洗う動作は痛いと感じたことがあるかと思います(-_-;)
今回は、そんな朝顔を洗う動作の時にどんな負荷がかかっているかについてお伝えします(^^)
まず、結論からいうと、腰には“屈曲+回旋+脱力”が同時にかかる、かなりリスクのある姿勢となります(^_^;)
具体的に、顔を洗う時に腰にかかる負担は、
1、 前屈(腰の屈曲ストレス)
洗面台に向かって前かがみになるため、腰椎が丸まる。
このときに、 椎間板の後方に圧が集中します。
2、 中途半端な姿勢で止まる。
顔を洗う時は、深く曲げきらず、半端な前屈でキープします。
これは、筋肉で支え続ける状態となります(^_^;)
3、片手動作(回旋ストレス)
片手で洗う場合、体が少しねじれ、 腰に“ひねり”が加わります。
4、 脱力している(これが危険)
朝やお風呂後は特に、筋肉がゆるみ、腹圧が弱くなります。
すると、 関節に負担がダイレクトに入るので、 屈曲+ 回旋+ 支え不足というぎっくり腰の三拍子が揃ってしまいます(^_^;)
予防のコツとしては、
① 洗うときは膝を使う( 軽くしゃがむ)
② 片手をつく
洗面台に手をつくと、腰の負担が激減されます。
③ 先に1回動かす
いきなり前屈しない(ウォーミングアップ)
④ 息を軽く吐く
腹圧ONする事で、腰を守ります。
もし、朝顔を洗う時に腰に痛みがある人はぜひ参考にしてみて下さい(^^)
ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。
皆さんは、ぎっくり腰になった事はありますか?
痛みから動くこともまともに出来ない事もあるのが、ぎっくり腰ですが、今回はぎっくり腰を繰り返してしまう人の特徴についてお伝えします(^^)
ぎっくり腰を繰り返す人の特徴は、
「腰で動くクセがある人」
となります!
ぎっくり腰を繰り返す人の特徴を具体的にお伝えすると、
1、股関節が使えていない。
前屈の時に腰から曲がり、股関節がほぼ動いてない人が多いです。
本来は股関節は動き、腰は安定しているのが理想ですが、逆転しています(^_^;)
2、 腹圧(体幹)が弱い。
呼吸が浅い事が多く、お腹の力が抜けており、イメージでいうと、 腰が“むき出しの状態”となります(^_^;)
3、広背筋・ハムストリングスが硬い。
広背筋やハムストリングスが硬いと骨盤が動かず、股関節の制限につながり、 結果的に腰が代償してしまいます(^_^;)
4、胸郭(肋骨)が動かない。
呼吸が浅く、猫背で胸郭が固まっていると、腰が動くしかなくなります(^_^;)
5、「動く前に準備しない」
例えば、
・朝いきなり前屈
・お風呂で急に動く
・荷物を勢いで持つ
ウォーミングアップゼロでこれらの行為はリスクが高くなります(^_^;)
6、痛みが引いたらすぐ元の生活に戻る。
痛みが無くなると治ったと思う人が多いですが、
根本は未改善なままとなります(^_^;)
7、同じ姿勢が長い。
デスクワーク系の場合、筋肉が固まり、血流悪くなり、 ちょっとした動きで発症します(^_^;)
これらが、腰痛を繰り返す人の特徴で、共通しているのは腰が働きすぎている事になります!
再発しないために必要なことは、
・ 股関節を使う事。
・呼吸(腹圧)を作る事。
・胸郭を動かす事。
となります。
ほとんどのぎっくり腰は、このように土台があって起こるものになります(^_^;)
今回の内容を参考にして日頃から体の動きには気を付けて、ぎっくり腰を繰り返さないようにしましょう(^^)
ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。
先日患者さんが、何の兆候もなく急にお風呂で足を上げた時に腰を痛めたと言われました。
これを防ぐにはどうすればいいかと相談されたので、今回はなぜ急に出てしまうのかとそれに対して気をつけるポイントをお伝えします(^^)
まず、今回のような腰痛は、“溜まっていた負担が、ある動きで一気に表に出た”パターンとなり、
いわゆる急性腰痛症(ぎっくり腰)に近い発生の仕方となります。
なぜ、急に痛くなるのかというと、実は急ではなく水面下でずっと負担が蓄積しているからとなります(^_^;)
この時に、体の中で起きていることは、
① 肋骨・股関節が硬い
② 体幹(腹圧)が弱い
③ 腰が代わりに頑張る
①から③があると、腰が限界ギリギリで耐えている状態となります。
そこに今回の動きで、
お風呂で足を上げる(=股関節屈曲+骨盤の動き)
この動きは本来、股関節や腹筋がやる動きだけど、それが使えないと腰が一気に代償され、「ピキッ」となるというわけです(^_^;)
急な痛みを防ぐ考え方としては、
“腰が頑張らなくていい状態”を作る事が大切です!
そのために、
1、股関節をちゃんと使えるようにする。
腰を守る一番大事なポイントは、股関節が動くことです!
チェック方法として、
仰向けで片脚を上げたとき、
腰が反ったり、腰が浮く場合はNGとなります(^_^;)
改善方法として、軽い脚上げトレ(腹圧ありで)を行いましょう(^^)
2、呼吸で体幹を安定させる。
腹圧がないと腰が不安定になります(^_^;)
やることは、ゆっくり吐き、お腹が軽く締まる感覚を持ちます。
3、 動く前に“ワンクッション入れる”
いきなり動くのはNGで、
① 軽く動かしたり、
② 呼吸を整えたり、
してからから動くという、“予備動作”が大事になります(^^)
4、お風呂での注意点。
実はお風呂は筋肉が緩み、関節が不安定となり、
ケガをしやすい環境になります(^_^;)
対策として、勢いで足を上げず、ゆっくり動くようにしましょう。
また、普段動かしてない動きを急にやるというのは、例えば、足を高く上げる、ひねる、片脚で踏ん張るなどがあり、 これらは全部リスクとなります(^_^;)
急な腰の痛みは、ほぼ確実に前からの積み重ねとなるので、今回の話を参考にして腰をいい状態に保ちつつ、急に普段動かしていない動きは控えて予防するようにしていきましょう(^^)
ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。
先日、80代の患者さんでふくらはぎがミミズが這うような感じで気持ち悪いと訴える方がいました。以前は、ピリピリした感じだったとのことです。
その方は、静脈瘤かなとも心配していました(^_^;)今回はそんな感覚についてお伝えします(^^)
まず、今回のミミズが這うような感覚は神経由来の可能性が高くなります。
ピリピリした感覚は、典型的な神経症状となり、
ミミズが這う感じは、異常感覚(知覚異常)となります。
同じ部位で症状は継続しているので、これだけで神経系の関与はかなり濃厚となります。
まず神経由来を疑う理由は、
1、感覚の質が神経の感覚が強く、
・ピリピリ
・チクチク
・ゾワゾワ
何かが動く感じなど今回のような症状となります。
2、時間差で症状が変化する。
ピリピリからゾワゾワの感覚。
神経症状は、フェーズで変わることが多くなります。
3、下腿は神経症状が出やすい
関係するのは、
・坐骨神経
・腓骨神経
・脛骨神経
腰〜下肢ラインのどこかで影響が出やすいです(^_^;)
神経症状のよくある原因は、
1、腰由来(軽い神経圧迫)
いわゆる軽度の腰椎由来の症状。
2、 末梢神経の滑走不全
神経が動きにくい状態の場合は症状が出ます。
3、 筋肉の緊張による神経刺激
腓骨筋、ヒラメ筋周囲で緊張が強くて、神経症状が出ることがあります。
静脈瘤との違いについて、静脈瘤の特徴は、
・だるさ・重さ
・むくみ
・血管が浮き出る
となるので、這う感じはあまり出ません。
逆に、神経症状では、
・ピリピリ
・ゾワゾワ
・動く感じ
などがあります(^_^;)
もし、ふくらはぎにこのような症状がある場合は、参考にしてみて下さい(^^)