昨日、筋トレ前の静的ストレッチについてお伝えしましたが、他にも注意点があるのでお伝えします。
静的ストレッチは、うまくやれば体の柔軟性を高め、怪我の予防や疲労回復に繋がると言われています。
しかし、タイミングを間違えると怪我につながることがあります(^_^;)
その悪いタイミングとは、筋肉が硬い状態で静的ストレッチを行った時です。
筋肉が硬い状態で無理にストレッチを行うと、思うように体が動かず、負荷が大きくなってしまいます。
筋肉が硬い状態とは、体が疲れていたり、運動しすぎたり、朝起きてすぐの時などです。
また筋肉が冷えている時でも同じように筋肉は硬いのでケガにつながる恐れがあります。
なので筋肉が柔らかい状態を作ってから静的ストレッチは行うようにしましょう(^^)
具体的には軽く体操をしたりお風呂に入ったりしてから行うのが有効です!
せっかくのストレッチを、怪我につなげないようにタイミングだけ気をつけて行ってみて下さい(^^)